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スタッフ紹介_代表取締役・林洋一第2回「ハウスメーカー時代より設計プランのバリエーションが広がりました
こんにちは、栃木県真岡市、宇都宮市、小山市、下野市などを中心に栃木・茨城エリアで注文住宅を手がけている林材木店です。
前回に続いて代表・林 洋一のプロフィールをご紹介します。
前回のブログはこちら
5年半の大手ハウスメーカー在職時に一級建築士の資格を取得し、60棟を超えるお家の設計を手がけてきた林社長。2000年に家業を継ぐべく林材木店に加わると、設計から施工管理まで手がけるようになります。
昭和45年から住宅建築を手がけるようになっていた林材木店。林社長が入った当時は設計に関しては外部パートナーの設計士に依頼していましたが、一級建築士の林社長が加わり、設計や内装デザインは林社長が担当することに。大手ハウスメーカー時代に“ワンオペ”でお客さまとの打ち合わせや設計業務全般を手がけてきた経験が生きることになりました。
さらに、住宅建築工事の施工管理まで一手に任された林社長。勉強を重ねて1級建築施工管理技士の資格も取得。「“ワンオペ”にさらに磨きがかかりました(笑)」と当時を振り返ります。
林材木店で設計を行うようになってから、大手ハウスメーカーでの設計業務との違いを実感したとも言います。
ハウスメーカーは構造上の理由ということで、たとえば浴室の窓のサイズや1階と2階の部屋の位置といった規格がマニュアルで決まっていました。しかし、構造計算を綿密に行えば、もっと窓を大きく取ったり、部屋の間取りをアレンジすることも可能なのです。
「自由設計の家づくりを行う上で、お客さまのご要望に応えて設計プランのバリエーションを広げることができるようになりました」と林社長。1軒、1軒まったく違ったお家を建てられるようになり、より仕事を楽しめるようになったと言います。
設計に工夫を凝らしてご要望を実現したお家。施主さまからは感謝のお言葉をいただける機会も数多いとのこと。「お客さまから費用をいただきながら、“ありがとう”と言っていただける職業はそうはありません。この仕事の誇れるところだと思っています」
これからもお客さまにご満足いただける家づくりを目指して意気込みを新たにしています。